Windows7/8.1環境から AHCIサポートしないチップセットを排除する
以前の記事
「ICH7無印は残念な子でしたが、駄目な子ほどなんとやらってことで - はにゃぶろぐ はじめました」に書いた ICH7 環境は無事退役いたしました。
Windows7 32bit環境は Pentium G630T+H61マザーでAHCI化され、すっかりレガシーフリーになりました。
これでこのマシンをいつ SSD化しても大丈夫です。
ところで、この移行にあたりちょっとした問題がありました。
おもに次の3つです。
ATAPI→SATA変換アダプタがあるとはいえ、いまさら ATAPIを使うのもどうかと思うので、別のマシンについているSATAタイプのDVDドライブをBDに変えてスライドさせようかと思ってます。
シリアルについては、ピンヘッダはマザーボード(P8H61M-LX)にあるので、AINEXのリアスロット 1ポート RS-300を購入してOKでした。
切替機は、AREAのコンバティーノ SD-PS2CUSB を使いました。これですっきり。
AREA PS2キーボード マウスUSB変換 コンバティーノ SD-PS2CUSB
- 出版社/メーカー: エアリア
- メディア: Personal Computers
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レガシーフリーマシンを最初に見たのは Intel i810チップセット時代ですから、もう10年以上昔ですが、いよいよシリアルもパラレルもIDEもFDDも、そしてPCIもないマザーボードに今後置き換わるでしょう。
オープンアーキテクチャとはいえ、これだけのデバイスの進化によく耐えてますね。